INTERVIEW 先輩インタビュー

吉田屋は、スタッフの将来を一緒に考え
応援してくれるすてきな職場です


藤川 勇太 (YUTA FUJIKAWA)

PROFILE+

役 職
うちろじ 料理長
入社年度
2016年 中途入社
新卒or中途採用
中途採用

先輩社員へ質問QUESTION

何故、吉田屋に転職しようと思ったのですか?+

出身が隣の鹿嶋市(かしまし)で、地元の調理学校を卒業後、福岡のフレンチバーで料理長を務めていました。当時、偶然にも吉田屋の社長とおかみ、嬉野に居る私の先輩がお店に訪れ、名刺交換をしました。
その頃、子供ができたこともあり、地元で働ける場所を探していました。吉田屋で洋食を提供していると聞いて、雇ってもらえるか社長に直接交渉しました。
別の企業からの誘いもありましたが、吉田屋の方が経営規模が大きく、福利厚生も整っていることに魅力を感じて選びました。

また、将来的に佐賀で自分の店を開きたいという夢を抱いていたので、当時新しくできたkihacoで佐賀の食材やお客様について勉強したいと思ったことが決め手でした。

転職にあたって不安なことはありましたか?+

これまで名古屋やフランスで働いた経験がありましたが、佐賀県は地方のイメージが強く、自分のやりたい料理(お客様の好みや単価など)がここで実現できるか心配でした。ですが、佐賀県は驚くほど単価も高く、品質の良い食材(のり、たまねぎ、佐賀牛、アスパラ、ウニ)が豊富なので、そんな不安も徐々に薄れていきました。

和の食材を使用したフランス料理を作りたいとずっと考えており、現在はのりやたまねぎなどを使った美味しい料理の実現や、生産者の方々にも利益をもたらすために、野菜を作ってみたいと思っています。

どのようにスキルアップされましたか?+

個人的なスキルアップについては、レストランとは異なる調理器具で美味しい料理作りをすることです。
また、さまざまなお客様の要望に合わせた料理を提供するよう心掛けています。例えば、朝に和食を摂ったお客様が夜にフレンチを楽しまれたり、お酒を飲まれる際には塩分を強くしたりする必要があります。レストランでの仕事は自身の料理をプロダクトアウト的に提供しますが、吉田屋ではお客様に合わせた料理を提供するスキルが求められます。

吉田屋では、新入社員でも1年で料理長になれる場合もあり、速いスピードでキャリアを築いていける環境です。そのため他社よりもスピード感を持って成長できます。

また、吉田屋がまだ調理学校の学生に十分に知られていないため、自分の調理学校を開拓しようということで、人事にも携わるようになりました。こうした形で新たなスキルアップにも挑戦しています。

具体的にどんなカリキュラムがありましたか?+

入社してからのキャリアパスが一覧にまとめられており、目標に到達するためにはどうすればよいかを確認するため、定期的な面談が行われています。
また、吉田屋に限らず、将来的にどのような姿になりたいかを一緒に考え、その目標に向かってサポートしてくれます。

吉田屋のどんなところが好きですか?+

吉田屋の好きなところは、若くて柔軟なスタッフが多いことです。SNSなどの新しい取り組みがしやすく、セクションごとの仲も良いので、会社全体として動きやすい雰囲気があります。
自分が一番になりたい!というやる気あるスタッフが多く、切磋琢磨しやすく楽しい職場環境です。

求職者の方へひとこと

MESSAGE

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吉田屋は、自分が今までやってきたことを活かすのはもちろん、意欲次第でさまざまなことをやらせてくれる柔軟性のある職場です。
好奇心や挑戦心がある方ほど、向いていると思います。ぜひ一緒に働きましょう!

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