吉田屋について
弊社は、佐賀県嬉野にて「吉田屋」という旅館を中心に、旅館、ホテル、日本料理店、
洋食レストラン、カフェ、ショップ、BAR、チョコレート専門店等の
複数の業態を多角化して運営をしております。
日本三大美肌の湯のひとつである嬉野の湯。
その地で、まもなく創業100周年を迎えるのが、当社の中心事業である「吉田屋」です。
『心が宿る宿』をコンセプトに、お客さまに寄り添ったサービスを提供しています。
事業紹介
~創業100余年の歴史をもつ、
SAGAモダンな隠れ宿~
吉田屋は、佐賀県にある伝統的な和風旅館です。歴史ある建物と美しい庭園が特徴で、お客様に静かな癒しの空間を提供しています。温泉は天然温泉で、体の芯からリラックスできます。また、料理は地元の新鮮な食材を使用した季節の和食が楽しめ、目と舌で四季折々の美しさを堪能できます。お部屋は和の風情を大切にしたデザインで、心地よいひとときを過ごせます。心からのおもてなしで、お客様に忘れられない滞在を提供します。
~別邸で過ごす特別な時間~
別邸「をりから」には折橋・折鳥・折川・折桜の4棟があり、全て2階建の造りとなる1棟貸切スタイルです。
お部屋には御影石のお風呂が付いておりますので、お好きな時に好きなだけ、日本三大美肌の湯をお楽しみいただけます。
周りを気にせず、ゆっくりお過ごしいただけます。
~心安らぐモダンな宿~
宿場町として大いに栄えた嬉野の中心で、街並みの情緒や地域に息づく伝統文化を国内有数の美肌温泉や、嬉野温泉街の路面初出店のチョコレートショップとお茶体験ともに、洗練された空間でお楽しみいただけます。
~誰にも干渉されず、
自由にシンプルに
嬉野温泉を楽しめる施設~
正面玄関を入ってすぐ美しい緑とダイナミックな石壁のガーデンがお出迎えいたします♪自然を感じる露天風呂をはじめ、サウナではお茶アロマのロウリュもお楽しみいただけます!1階のロビースペースではフリーWiFi付ワークスペースやガーデンでの森林浴、卓球・テーブルサッカーなどの娯楽コーナーなど、さまざまな過ごし方があります。
~贅沢なコース料理の饗宴~
嬉野の地にて、嬉野豆富と佐賀牛をメインに、カウンターでシェフが目の前で調理をする最上級の日本料理を演出します。春は桜が美しいカウンター席、ゆっくりと過ごせる個室席、日本庭園を見ながらのダイニング席、コンセプトとなる肌理の精神、築40年の歴史を築きます。
~佐賀の魅力をお持ち帰り~
嬉野川沿いの桜並木に面したフレンチ&雑貨のお店です。おしゃれな店内には吉田焼や嬉野茶、雑貨が並ぶショップスペースと、地元産の食材を使ったランチやディナーの楽しめるレストラン・カフェスペースが併設されています。
私たちが大事にする信条
嬉野から世界に誇るおもてなし文化を発信し、
みなさまから愛される「心が宿る会社」になる。
ビジョン
おもてなしの心を広く深く掘り下げ、
常に最高のサービスをお届けすることで、
お客様の最高の満足をつくる。
約束事
お客様お一人お一人の言葉にされないニーズまで読み取り、心を込めておもてなしします。
誰に対しても心が宿る言葉遣いを心がけ、人より先に挨拶し、お客様はお名前でお呼びします。
美しいもの、心動かされるものに触れ、何事も心の目で見るセンスを養います。
心から叶えたい夢や目標を持ち、実現に向けてチャレンジします。
いつもお互いの考えを共有でき、思ったことを素直に言える空気をつくります。
洗練された質の高いサービスや空間を提供するために、自ら学び、考え、行動します。
整理整頓・美化を追求し、お客様や働く仲間にとって安心・安全で心地よい環境を保ちます。
代表メッセージ
心が宿る吉田屋を一緒に作りましょう
吉田屋は、心が宿る会社になりたいと思います。
吉田屋で働く⼀⼈ひとりの心が、泊っていただく⼀部屋に、お声がけする一言に、スープの⼀滴にまで宿る。「来てよかった」「いい思い出になった」と、心から喜んでいただける。そして、お客様の人生にポッと明かりを灯すことが出来る。そんな「心が宿る」旅館やお店をつくっていきます。
おもてなしの心を磨き、挑戦する心を忘れず、より良い明日を夢見る心を胸に、私たちは日々お客様をお迎えいたします。そのためには、まず心の送り手である私たちが、お客様が求める以上の価値観やセンスを持たなければなりません。また、日々成長していく過程で新しいことに挑戦する心も、これからのおもてなしをつくっていくために不可欠なことだと思います。
おもてなしの心。
様々なことに感動できる心。
常識にとらわれず挑戦する心。
吉田屋が⼤切にしてきたおもてなしを理解し、日々実行されている皆さんにはその心がすでに宿っています。どんなに技術が進化しても、機械に真似が出来ないのが⼈間の心です。心を⽣業とする私たちは、ある意味で最先端企業にいるのです。
「会社には血が通わない。涙も流さない」という⼈がいます。しかし、私はそう思いません。会社にも心を宿すことができると考えています。吉田屋はいきものです。これまでも時代に合わせて、たくましく変化してきました。
これから吉田屋がどんな風に成長していくのかを夢見て、いまからワクワクしています。さあ、みなさんの心をひとつに合わせて、世界⼀素敵な心が宿る吉田屋を⼀緒につくってきましょう。
会社概要
沿革